画像掲示板へ投稿してくださった画像は、貴重なものが多いので、大切に保管させていただきます。こちらは、動物編


by memobird3
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シルビアシジミ飼育

シルビアシジミの話が出たので 投稿者:食樹 投稿日:2010/11/02(Tue) 20:02 No.29539
コマツナギに産卵させた、シルビアシジミの卵です。
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シルビアの幼虫1 - 食樹 2010/11/02(Tue) 20:07 No.29541
シロツメグサを食べるシルビアの幼虫
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シルビアの幼虫2 - 食樹 2010/11/02(Tue) 20:10 No.29543
シルビアシジミの終齢幼虫です
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Re: シルビアシジミの話が出たの... - 鳥平 2010/11/02(Tue) 20:13 No.29544
食樹さん、みなさん、こんばんは。
シルビアシジミの卵、幼虫、はじめて拝見しました。珍しいもの、ありがとーございます。
シルビアの蛹 - 食樹 2010/11/02(Tue) 20:20 No.29546
シルビアシジミの蛹です。成虫はヤマトシジミに似ています。大きさヤマトシジミより小さい成虫がおおきです。
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Re: シルビアシジミの話が出たの... - 鳥平 2010/11/02(Tue) 20:46 No.29550
シルビアの蛹、ありがとーございます。シルビアとツバメシジミは、食草が同じなので、混生地で幼虫を見つけると、悩みますね?
Re: シルビアシジミの話が出たの... - イソツバキ 2010/11/02(Tue) 21:23 No.29564
鳥平さん 食樹さんこんばんは。
しつこく出てきて申し訳ありません。カクモンノメイガにのめり込んで以来、植物と昆虫の関係に興味があります。植物学者さんは昆虫のことを知らなさすぎると思いますし、昆虫屋さんは植物のことをしらなさすぎるように、ド素人には感じられます。鳥平さんのようにすべてを見ている人は貴重です。ハマボウの果実の中の小さなマダラトガリホソガの幼虫をカクモンノメイガの幼虫と思い込まれたため、分けが分からないといわれて、私はカクモンノメイガの観察を始めました。そして、蛾の場合似たものが多いので、結局は羽化させるしかないことも分かりました。先日フタトガリコヤガと又違う幼虫2匹を採集しました。幼虫図鑑には両方ともフタトガリコヤガの所にいました。いずれフタトガリコヤガになるのかと見ていましたが、なってはくれません。脱皮を待っていたら、寄生蜂の繭11匹出てきました。でもこの子はけなげに一日半何も食べずに生きました。自分になにが起こったのかこの子は分からなかったと思います。でも一生懸命最後まで動いていました。感動しました。

Re: シルビアシジミの話が出たの... - 食樹 2010/11/02(Tue) 22:53 No.29570
イソツバキさん
歳のせいもあり最近、全く覚えられなくなっていますが、私もまだまだ食樹は勉強中です。蝶屋さんは特にベテランの方達は植物が判らないと、蝶の習性や、卵と幼虫のある場所など、好みの蝶に遭えない事が多いので、ある程度植物の事は勉強している方が多いですよ、鳥平さんも、蝶平と言ってベテランの蝶屋さんです。三重蝶友会の創設者でもあります。ミカドスキーさんも立派な蝶屋さんで、サツマの食樹に関しては、一番多く発見している方です。
Re: シルビアシジミの話が出たの... - イソツバキ 2010/11/03(Wed) 05:35 No.29577
鳥平さん 食樹さん ミカドスキーさん おはようございます。大変無礼なことを言ってしまいました。心からお詫び申し上げます。一つ思いましたのは、植物も食べ尽くされないように、毒や、棘、堅い毛などで、防備しています。幼虫もそうした植物にたいして、食べられる工夫を凝らしています。やられっぱなし一人勝ちはありません。だのにハマボウの花や果実は徹底的に傷められています。ご先祖様のオオハマボウはそうではありません。鳥平さんがご親切に観察下さいました。ムクゲは餌に与えますと、ハマボウより大好きなのに、ムクゲにはさほど寄生しません。オクラもそうです。防備されていると思います。なぜハマボウは防備しないのかです。とても興味あることです。サツマシジミに大切な花を食べられてしまう植物も防御をしていないのだと思います。
考えられるのは沢山の花をつけていることだと思います。発芽率、結果率などいかがでしょうか?ド素人の考えていることです。

Re: シルビアシジミの話が出たの... - 鳥平 2010/11/03(Wed) 05:50 No.29578
食樹さん、イソツバキさん、みなさん、おはよーございます。
ハマボウとカクモンノメイガの関係、興味深いですネ。長い歴史から見れば、一時的にカクモンノメイガの天敵がなんらかの理由で減少してるのかも知れませんネ。
 そのうちに、天敵が回復して、再びハマボウとカクモンノメイガのバランスがとれる平穏な日々になると思いますよ。
静かに見守りましょう。農薬消毒はダメ!
Re: シルビアシジミの話が出たの... - 食樹 2010/11/03(Wed) 09:41 No.29580
イソツバキさん
研究や観察を続けると色々な疑問が出たきますね、私も素人でプロの研究家ではありませんが、ハマボウも恐らくやられっぱなしではないと思いますよ。鳥平さんの書き込みのように幼虫の天敵を呼び寄せるか、他の工夫をしたりしてくる思います。ここで蝶について書き込みます。ミカドスーさんが好きなナンキウラナミアカシジミですが、三重南部の木津呂に生息しているナンキウラナミは、約10年周期で増減を繰り返します。今は激減期です。数年全く見られません。激減の兆候の現れだした、前年に幼虫を採集して飼育したのですが、寄生は見つけることはできませんでした。このような約10年周期で増減を繰り返す蝶は、伊勢市のアカシジミです。伊勢市ではコナラで発生します。コナラで判ったことは、アカシジミだ多く観察できる頃に新葉を取ってきて、他のブナ科を食べる蝶の幼虫を飼育したときは、上手くいったのですが、アカシジミが全く観察できなくなった年の、コナラの新葉で飼育したときは、飼育は上手くいきませんでした。これはあくまで私の想像ですが、新葉の毒素が増えて幼虫を死滅させる為と考えています。薄い記憶ですが、ある草で同じ場所に生えている、草で蛾の幼虫が沢山ついている葉とついて無い草があったそうです、両方の草を調べたら幼虫がついていない草は、同じ種類なのに毒素が増えていたそうです。付け加えますが、蝶の幼虫が食べる食草と食樹のほとんどは少ないながら毒を持っているとのこと、その毒に耐える工夫えを幼虫はしているのでしょうね。また猛毒のある草を食べる幼虫の葉の食べ方を、本日撮影できたらアップします。上記の内容はあくまでも私の推測で確かめた内容ではありませんので、誤いようお願いします。誤字脱字があったらご勘弁を。

Re: シルビアシジミの話が出たの... - イソツバキ 2010/11/03(Wed) 18:34 No.29595
鳥平さん 食樹さん こんばんは。
とても興味深いことをお教え下さりありがとうございます。
私が思いますのは、一見寄生関係にみえているが、共生関係もあるのではないかということです。種子をつけるのにはかなりのコストが必要です。結実率の良い種ならば、かなりのエネルギーを消耗します。食べられることにより、エネルギーの消耗を防ぐことができると考えます。又発芽率が良いと親子で、光の奪い合いとなります。食べられることによってその競争を減らすことができます。又、カクモンノメイガは寄生蜂 蝿に強いと思っています。又幼虫はよく見かけますが成虫はめったにお目にかかりません。巣は地表につくります。その時にやられる思います。また、移動の時もやられると思います。全体で調和が取られていると思っています。
真偽は不明ですが、自然の仕組みは奥が深く、面白い限りです。少しでも解明出来たとき、なんともいえない境地になります。アサギマダラの幼虫の生態すごいです。こうした自然の摂理に触れるのが好きです。
by memobird3 | 2010-11-03 18:34 | 鱗翅目